ダーツ マイダーツ シャフト種類と選び方!!

こんにちは!りょうです!

 

マイダーツを選ぶ際にどの

シャフトを選んだらよいか

分からず悩んでいる方はい

ないでしょうか?

 

今回はシャフトの種類と選び方

についてご紹介していきたいと

思います。

 

メリット

・フライトとの組み合わせで

 安定感が増す

・折れにくい(耐久性の高い)

 素材が多い

・長さの種類が豊富

 

デメリット

・プラスチック製は消耗しやすい

・耐久性の高いものほど高価

 

シャフトとは

シャフトは、バレルとフライト

をつなぐ連結部分です。

 

シャフトの役割

フライトとバレルをつなぐ

シャフトは、その長さや重

さによってフライトの効果

の受けやすさや、矢の速度

 

に変化を与えます。

 

つまり、フライトの効果が大き

く現れるか、小さく現れるかが

シャフトの長さや重さで変わっ

てきます。

 

ですので、シャフトの長さや素材

を変えることで、フライトの効果

の調整も可能となります。

 

フライトとの組み合わせで長さや

重さを調整して、自分のダーツや

投げ方に合ったセッティングを探

しましょう。

 

シャフトの長さ・特徴

 

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シャフトの長さの特徴は

代表的なものは、「ショート」

「インビト」「ミディアム」の

3種類でしたが、現在はそのほか

 

にもたくさんのバリエーション

が増えました。

 

シャフトの長さによる違い

一般的には長いものは安定がある

と言われています。

 

しかし、長ければ長くなるほど、

フライトの効果は小さくなります。

 

また、シャフトとフライトの合計

の重量によってフライトの効果が

変わります。

 

重いとフライトの効果は小さくな

り、軽いとフライトの効果が大き

くなります。

 

このように、フライトとシャフト

のセッティングは基本的に一緒に

考えることになります。

 

ただし、無限に組み合わせがあり

ますので、初めは難しく考えすぎず

長すぎず短すぎないインビト(中間サイズ)

を試し、徐々に投げ方に合わせて他

 

のサイズも試してみるとよいでしょ

う。

 

シャフトの素材・特徴

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素材も、『プラスチック』や『アルミ』

『カーボン』『チタン』など、たくさん

の種類があります。

 

NYLON(ナイロン)

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プラスチックの一種であり、

シャフトの素材としては最

も広く普及しています。

 

他の素材性シャフトと比べた

場合、種類が特に豊富で重量

も軽いため、ダーツの重心を

前に持っていきたいときに

 

オススメです。

 

CARBON(カーボン)

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軽量で強度の強いカーボン繊維

を強化プラスチック樹脂に配合

することにより作られる素材で

軽量かつ高い耐久性を発揮して

 

います。

 

「軽くて丈夫」という点では

ナイロンシャフトの上位互換

とも言える性能ですが、その

分価格が高めになってしまう

 

のがネックとなります。

 

ALUMINUM(アルミニウム)

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ナイロンやカーボンと異なる

金属製のシャフトで、

主にハードダーツでの使用率

が高いタイプです。

 

金属製ということもあり、強度

が非常に強く折れにくいですが、

バレルとシャフトを直接取り付け

ると緩みやすく、スローの度に締

 

め直しが必要になってしまうほどです。

 

そのため、金属シャフトを使用される

際は、Oリング(オーリング)と併用

される事をオススメします。

 

TITANIUM(チタニウム

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カーボンやアルミニウム製より

も強度が強く、シャフトの中で

も最高の素材と言えます。

 

他素材のシャフトと比べると

価格がとても高く、重量もあ

りダーツ全体のバランスが変

わる場合もあるほど、総じて

 

上級者向けといえる商品です。

 

シャフトの形状

 

【ストレート】

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最もスタンダードな形状で、

セッティングした際のバラ

ンスも一番良い物になります。

 

ダーツを購入した際に付属し

ているシャフトは大抵ストレ

ートタイプになっていますので

ダーツを始めた方が一番使うと

 

思われます。

 

シンプルで使い勝手が良く、

プロでも愛用しているプレ

イヤーが多く見られます。

 

【スリム】

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ノーマルタイプ比べて括れた

形状になっており、それによ

る軽量化が特徴です。

 

ただし、中韓が細くなってい

る分、折れやすくなっている

のでダーツに慣れてきてから

試すのが良いでしょう。

 

【ハイブリッド】

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ハイブリッドタイプは

ノーマルタイプとスリムタイプ

の中間ともいえるバランスにな

ります。

 

「シャフトの根源を荒れるの後

ろ側と一緒にグリップするが、

スリムタイプだとフィーリング

が悪い」という方や、「リア側

 

をスリムより重くしたいけどノー

マルよりは軽くしたい」というプ

レイヤーにオススメです。

 

 

シャフトの選び方

 

初心者の方

初心者の方は、まず「ダーツを投げる」

ということに慣れるのが目標です。

 

その為、シャフトはロングや

インビト等、比較的長いもの

を選び、飛びが安定するよう

に練習すると良いでしょう。

 

短いシャフトの場合はダーツを

安定して飛ばすことが難しいた

めとにかく的に当たるようにす

ることが第一です。

 

慣れてきたら

ダーツを投げることに慣れて

ある程度自分の理想とする飛

びが見えてきたら、シャフト

の長さを徐々に調整してみま

しょう。

 

自分のイメージする軌道が

「真っすぐ」という場合は

短めのシャフトを使い、浮力

を抑えめにすることで、比較

 

的真っすぐな軌道で飛ばすこ

とができます。

 

短いシャフトを使うことで

重心が前気味になり、スロ

ーした際にダーツがぶれに

くくなるので、直線的な飛

びへと変化します。