ダーツを投げるときどこに立てばいいの?

こんにちは。りょうです。

 

ダーツを投げる際にみなさんは

立ち位置を気にしたことはない

でしょうか?

 

よくプロの試合でも立ち位置を

変えて投げている場面を多く見

かけますよね。

 

メリットとして・・

・的が狙いやすくなる

・フライトが被ったときに対応できる

・ナンバーが狙いやすくなる

 

デメリットとして・・

・距離感が変わってしまう

・位置によって体をひねって投げる場合がある

 

デメリットとして投げる位置に

よって距離感が変わってくるた

め、バラつきが出てしまいます。

 

そこで今回は立ち位置について

紹介していきたいと思います。

 

みなさんはダーツを投げるとき

にどこに立って投げていますか?

 

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スローラインの右側なのか左側

なのか、または真ん中なのか。

 

様々な理由があって立ち位置を

決めていると思います。

 

そこで立ち位置があまり決まっ

ていない方に向けて、立つ位置

別でどうダーツのパフォーマン

スに影響してくるのかを説明します。

 

いまいち理解していなかった方

はこれをきっかけに自分に合っ

た立ち位置を探してみてください。

 

右と左に立った時

 

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左右にズレて立つメリット

メリットとして考えられるのは、

的が見やすかったり空間把握し

やすいという点です

 

フライトの大きさにもよりますが、

真正面から刺さったフライトを見

たときに、「邪魔だな」って思っ

たりすることがよくありますし、

 

実際にそのフライトに弾かれて

しまうこともあります。

 

ソフトダーツは垂直にボードに

刺さるので、元々左右にズレた

立ち位置を取っていると、あま

り気にしなくて良くなります。

 

左右にズレて立つデメリット

そして左右にズレて立つ

デメリットは、同じ距離感で

様々なナンバーを狙えない

いうところです。

 

例えば、左側に立つと右側の

ナンバーが少し遠くなります

よね。

18のダブルとか離れてて、

 

16ダブルを狙う感覚で投げ

るとたぶん手前で失速して

18シングルの内側とかに刺

さってしまいます。

 

(右利きの場合)

左側に立つと、体をひねるけど

腕の可動域を制御できるので、

投げた時に腕がまっすぐ伸ばし

やすい。

 

右側に立つと体はそこまでひね

らなくていいし、腕の可動域も

広がるので、負担は少ないけど、

まっすぐ腕が振れないとダーツ

 

にバラつきがでやすい

 

このようなことが言えます。

 

真ん中に立った時

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真ん中に立つメリット

ダーツボードに対して真ん中に

立つメリットは、どのナンバー

でも均等な距離感で狙えるとい

うことです。

 

ほぼ距離感が変わらないので、

少し体の向きを上下左右にずら

すだけでほとんどのナンバーを

同じ腕の動きで狙うことができます

 

真ん中に立つデメリット

真ん中で立つことのデメリット

は、フライトが邪魔になりやす

く弾かれやすいので、立ち変え

ないといけないという点です。