マイダーツ バレルの選び方!!

こんにちは!りょうです!

 

マイダーツを買う際にどのよう

なバレルを選べばよいか悩んで

いるがいるのではないでしょうか?

 

そこで今回はバレルの種類と選

び方を紹介していきたいと思い

ます。

 

メリット

・グリップが安定する

・重さを変えることが出来る

 

デメリット

・扱いが難しい

・必然的に長さが変わってしまう

 

ダーツバレルの選び方を知る

ためには、バレルに使われて

いる素材、形状、カット、重

心について知っている必要が

 

あります。

マイダーツを購入するときに

も最も重要な部分と呼ばれる

バレルの選び方を基礎知識と

 

一緒にご紹介していきます。

 

バレルの素材の選び方

バレルにはブラスやタングス

テン、チタニウム、ステンレ

ス、などいろいろな金属が使

われています。

 

中でもタングステンやブラス

は一番多く使われている素材

なので知っておきましょう。

 

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タングステン80%以上が推奨される

 

バレルの素材はタングステン

ニッケルの合金で「80%以上が

タングステン」のものがおすす

めされています。

 

何度も繰り返しねげ続けるもの

なので、細さと重さのあるタン

グステンは最も適した素材と言

われているのです。

 

初心者の場合はブラスが練習しやすい

 

初心者の場合は、フォームや持ち

方を意識して練習することが多い

ので、ダーツの重さが気になりに

くい軽い金属のブラスで作られた

 

バレルがおすすめです。重さがあ

れば投げやすくなりますが、

その分『重さに頼った投げかたの癖』

がついてしまいます。

 

ブラスであれば軽さがあるため、

安定して投げるためには持ち方と

フォームがしっかりしていないと

いけないことから練習に最適なの

 

です。また、タングステンよりも

安価なので価格の点からも人気が

あります。

 

バレルの形状の選び方

バレル形状の選び方は、どのよう

な点を重視するのかで変わってき

ます。

 

持ちやすさ重視か飛び方を安定さ

せたいかなど、自分のフォームや

持ち方に合わせ選んでいきましょ

う。

 

一般的に多く使われる

「トルピード」と「ストレート」

を例に紹介します。

 

トルピードはグリップ感を掴みやすい

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トルピードは魚雷という意味を

持ち、前側に重心が寄せられ

「前側から徐々に後側へ細くなる」

タイプのバレルです。

 

バレルの前側にある重心よりも

後ろが持ちやすいため、グリッ

プ感がつかみやすく初心者にお

すすめされています。

 

またトルピードは重心が前に寄

っているので綺麗な放物線を描

いて飛んでいきやすく『練習』

にも向いています。

 

ストレートは直進性が高い

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ストレートはバレルのカット(刻み)

を除いたアウトラインが真っすぐに

作られたバレルです。多くの場合、

重心はセンターなのでバランスの良

 

いバレルとしても知られています。

 

ブレスで作られたストレートは

比較的太さがありますが、タン

グステンのストレートはやや細

めなのでグリップ感が掴みにくく

 

『中級者から上級者』向けです。

直進性が高く、真っすぐ飛んでい

く力強さがあるので、3本グリップ

や4本グリップにも適しています。

 

投げやすいカットのバレルを選ぶ

カットとはバレルに施された刻み

のことで持ちやすさに大きな影響

を与えます。

指離れの良いカットであれば、

スローイングのときにスムーズ

に向かい、カットが深ければ、

力を伝えやすいメリットがあります。

 

指のかかり方のバランスや飛び方に影響

 

ダーツが一番よく飛ぶといわれ

ているのが『シャークカット』

と呼ばれるサメのようにやや

尖ったカットです。

 

カットの朱蒙が激しいですが、

投げる力をダーツに多く伝え

ることができます。

          (シャークカット)

         f:id:brilliant_meteor:20210130232510j:plain

 

他にも、カットの消耗が穏やか

で最も一般的なリングカットや、

指のかかりがリングカットと

シャークカットの中間のウイング

 

カットがあります。

 

  (リングカット)            (ウイングカット)

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バランスや都に方に影響するカ

ットは、投げたかと持ち方によ

っておすすめが変わるので

『実際に投げて』選ぶのが良い

 

と言われています。

 

重心はどの位置がおすすめ?

バレルには前重心、センター重心

後ろ重心の3種類があります。

 

センター重心はバランスが良く、

安定感と使いがっ手の良さが人気

です。

 

ただし、ストレートのセンター重心

は初心者の場合、持ち方がばらつく

のでおすすめされていません。

 

では、前重心と後ろ重心の場合はど

うでしょうか。

特徴もチェックしていきましょう。

 

★前重心の特徴

 

前重心のバレルは、前側に重さ

を寄せることで放物線を描いて

飛びやすい特徴があります。

 

力をそこまで大きく加えなくても

重さである程度は飛んでいくので

初心者にもなげやすさから人気が

あるタイプです。

 

しかし、前重心のものは、力を入

れすぎてしまうと上下にぶれるこ

とがあるので力加減に注意して投

げるとより安定します。

 

後ろ重心の特徴

 

投げ方や持ち方でダーツをコント

ロールしやすいと言われているの

が後ろ重心です。

 

穏やかな放物線を描く軌道で飛び

ますが、ブッシュ型と呼ばれる、

押し出して投げるタイプの人だと

コントロールが難しいと言われて

 

います。

 

実際に自分がいつもしているスロ

ーイングをイメージして選ぶとよ

り選びやすくなると思います。

 

どのように投げたら安定して狙える

かを考えてみるのもバレル選びには

必要になってくると思います。

ダーツ自分に合った持ち方を見つけよう!!

こんにちは。りょうです。

 

ダーツにおいて、グリップ(持ち方)

は最も重要な要素の一つです。

 

なぜなら、持ち方一つでダーツ

飛びの鋭さ、安定感に大きく

影響を与えるからです。

 

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ダーツをしていて

うまく飛ばない

すっぽ抜けてしまう時がある

うまく飛ぶ時と、そうじゃないときの差が激しい

 

こんな経験したことはないでしょうか?

 

そこで今回はグリップの持ち方

について紹介して行きたいと思

います。

 

メリット

・安定してくる

・気持ち良く投げられる

・狙っている方向へ綺麗に飛ばせる

 

デメリット

・飛び方が安定しない

・すっぽ抜ける可能性が高くなる

・投げていてしっくりこない時がある

 

デメリットとして飛び方が安定

しない事が挙げられるため、

自分に合った持ち方をしていな

いとすっぽ抜けたりしてしまいます。

 

実は、ダーツの持ち方に正解は

ありません。人それぞれ指の長

さは異なるので、他の人がうま

く投げられる持ち方が自分に合

 

うとは限らないからです。

実際にプロの選手でもいろんな

持ち方をしています。

 

そのため、ダーツ上達に重要な

ことは、うまくダーツに力が伝

わる自分に合った持ち方を見つ

ける事が重要になってきます。

 

ダーツの持ち方(グリップ)の基本

ダーツの持ち方は、

2本指で持つ(2フィンガー・グリップ)                    3本指で持つ(3フィンガー・フリップ)

4本指で持つ(4フィンガー・グリップ)

の3種類があります。

 

まずは、この3つの持ち方につい

て詳しく見ていきましょう。

 

3本指で持つ(3フィンガー・グリップ)

最もポピュラーな持ち方がこの3

フィンガー・グリップです。

親指と人差し指でダーツを挟み、

中指を添えるようにして持ちます。

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ある程度の安定感があり、投げる

際に指が引っ掛かってしまう事も

少ないので、初心者の方はまずは

この持ち方からスタートすること

 

をオススメします。

 

4本指で持つ(4フィンガー・グリップ)

3フィンガー・グリップは親指と

人差し指、中指を使った持ち方で

すが、さらに薬指を使った持ち方

です。

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4本指を使うので、投げるときに

すっぽ抜けにくくなる特徴があり

ます。しかし、多くの指を使う分、

指が引っ掛かりやすいと感じる

 

場合があります。

 

2本指で持つ(2フィンガー・グリップ)

親指と人差し指を使った持ち方です。

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投げる際に指が引っ掛かりにく

い持ち方ですが、持つときに安

定感がないため、すっぽ抜けや

すい投げ方と言えます。

 

3つの持ち方の特徴比較

ご紹介した3つの持ち方の特徴を

比較すると以下の関係になります。

 

4フィンガーは多くの指を使う分

安定して持つことができる反面、

指がダーツに引っ掛かりやすい傾

向があります。

 

逆に2フィンガーは指が引っ掛か

りにくいメリットがありながら、

安定感が欠ける傾向があります。

3フィンガーは中間に位置します。

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ダーツの持ち方で注意するポイント

3つの基本形のどの持ち方でも

注意しなければならないのは

「ダーツの重心」を持つこと

です。

 

人差し指の上にダーツを乗せて

左右のバランスが保てる点が

ダーツの重心です。この位置に

人差し指と親指を挟むように握

 

る事が基本です。

 

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安定して真っすぐ飛ばない

自分に合った投げ方を見つける

ための4つの対処法

 

3つの基本形で何となく投げや

すい持ち方を見つけても、どう

もまだしっくりこないことも多

いと思います。

 

ダーツが真っすぐ飛ばなかったり、

ダーツが気持ちよく投げきれなかっ

たりするのは、持ち方に何らかの問

題がある可能性が高です。そんな時

 

は以下の4つの方法を試して、自分に

合ったベストのグリップを見つけてく

ださい。

 

持つ位置を重心からずらしてみる

ダーツの持つ入りの基本は

「ダーツの重心」です。

 

しかし、人それぞれダーツの投

げ方に癖があるので、投げる直

前に少し前方に力が入ってしま

ったり、もしくは逆に後方に力

 

が入ってしまったりしている事

があります。

 

ダーツが安定して真っすぐ飛ば

ない場合の対処として、まずは

ダーツの重心より少し前方、も

しくは後方を持って投げてみて

ください。

 

深く(浅く)にぎってみる

ダーツの持ち方の基本は人差し

指の第一関節で握ります。

しかし、より指先に近い位置で

握るか、逆に指先から遠い位置

 

で握るかによっても、力の入り

方、ダーツの飛び方は大きく異

なります。

 

そのため、しっくりくる持ち方

を探すために握りの深さを変え

てみてください。

 

指先に近い位置で握る方が、

投げる際に力が入りやすい

メリットがある反面、指に

余計な力が入ってしまい、

 

変に指が引っ掛かってしまう

ことがあります。初心者の方

は指先で握る傾向があります

が、余計な力を加えないよう、

 

少し深めに握ることをオススメします。

 

   【深く握った場合のイメージ】

  

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   【浅く握った場合のイメージ】

  

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残った指の位置を変えてみる

ダーツの持ち方の基本は、親指

と人差し指で持つ(2フィンガー

・グリップ)2フィンガーに中指

を追加した3フィンガー、さらに

 

薬指を添える4フィンガーがあります。

 

それぞれの持ち方の基本は、

ちょっとした指の位置の違い

でもダーツの飛び方かに大き

く影響を及ぼします。

 

3フィンガーの場合は薬指と

小指を開いて持ってみる。

 

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4フィンガーの場合は薬指を

チップの下に置いてみる

 

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2フィンガの場合は

中指、薬指、小指を

開いて持ってみる

 

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ダーツトリプルに入れる方法!!

こんにちは。りょうです。

 

ダーツでクリケットをしていて

なかなかトリプルに入らず悩ん

でいる方いらっしゃいませんか?

 

そこで今回はトリプルに入るよ

うにするための練習方法を紹介

したいと思います。

 

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メリット

クリケットの勝率が上がる

・自信がつく

・01で上がる際にも活かせる

・レーティングが上がるかも!?

 

デメリット

・的が小さく難しい

・力みが出てしまう

 

デメリットとして的が小さいこ

とが挙げられるため力みが出て

しまいフォームが崩れやすくな

ります。

 

ブルのことはしばらく忘れる

ダーツ初心者の頃は狙うところ

が変わると極端に入らなくなっ

てきます。

 

それは感覚が変わるからなんです。

練習していて重要なコツは狙う箇所

・練習内容を絞ることです。

 

トリプルに入るようになりたいな

らまずは一旦ブルに入れることは

忘れてください。

 

練習とは一つずつやる事で最も

効果が得られます

 

一度にあれもこれもやろうとする

のはやめましょう。

 

トリプルに入るようになるためのコツ

まずはクリケットナンバー15~20

を使って練習します。

 

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まず15からスタートし、15シングル

に3本入るまでは次に行けません。

 

いきなりトリプルを狙っては

いけません。

 

ダーツを最短でうまくなりた

いなら最も効果的で意味のあ

練習をやるべきなんです。

 

1ランドで3本です。

2本しか入らなかったら入るま

でそこだけを狙います。

 

あくまで1ラウンドで3本ダーツ

をシングルに入れるまで続けます。

 

そしてシングルに3本入れたら

次は16を狙います。16のシン

グルにも3本入ったら17と進ん

でいき20でおわりです。

 

最初のうちはこれが時間がかか

るんです。

 

きちんと実力の底上げをすると

本当に上手いダーツプレイヤー

になれますよ。

 

シングルに3本入れれることの強さ

レーティン表を見てみましょう。

 (フェニックス)        (ダーツライブ2)

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例えばダーツライブCRICKETの2.9~のところを見てみましょう。

 

これは毎ラウンドクリケット

ナンバーに平均2.9本入れると

いう意味です。

 

あなたがもし基礎基本的なさ

きほどのような練習をきちん

とやれば、シングルに入れる

ことは簡単になってきます。

 

毎回クリケットナンバーのシングル

に3本入れることができらあなたの

FLIGHT(フライト)RATING(レーティング)

はどうなるでしょう?

 

そうなんですAフライトの

レーティング10です!

 

クリケットだけで成績が決まる

わけではありませんが、

シングルに安定して3本入れれる

ようになるとそれに匹敵する実力

 

を得ることは間違いないでしょう。

 

クリケットのシングルに3本入れれ

るようになるという事は腕の余計な

力が抜け、ダーツが狙ったところに

集まってくるようになるんです。

 

そしてシングルに3本入れれるよう

になってくると初めてトリプルを

狙っても入るようになってくるん

です

 

いきなりトリプルを狙って入らない

ではなく、ちゃんと意味のある練習

をすることが一番の近道になります。

 

何も考えずトリプルを狙って入らな

い、今回はたまたま入ったと言うの

は練習とは言えません。

 

まずは焦らず確実にシングルに3本

入れることがコツです

 

地味な練習を積み重ねA フライト

を目指しましょう!!

 

 

 

 

ダーツを投げるときどこに立てばいいの?

こんにちは。りょうです。

 

ダーツを投げる際にみなさんは

立ち位置を気にしたことはない

でしょうか?

 

よくプロの試合でも立ち位置を

変えて投げている場面を多く見

かけますよね。

 

メリットとして・・

・的が狙いやすくなる

・フライトが被ったときに対応できる

・ナンバーが狙いやすくなる

 

デメリットとして・・

・距離感が変わってしまう

・位置によって体をひねって投げる場合がある

 

デメリットとして投げる位置に

よって距離感が変わってくるた

め、バラつきが出てしまいます。

 

そこで今回は立ち位置について

紹介していきたいと思います。

 

みなさんはダーツを投げるとき

にどこに立って投げていますか?

 

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スローラインの右側なのか左側

なのか、または真ん中なのか。

 

様々な理由があって立ち位置を

決めていると思います。

 

そこで立ち位置があまり決まっ

ていない方に向けて、立つ位置

別でどうダーツのパフォーマン

スに影響してくるのかを説明します。

 

いまいち理解していなかった方

はこれをきっかけに自分に合っ

た立ち位置を探してみてください。

 

右と左に立った時

 

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左右にズレて立つメリット

メリットとして考えられるのは、

的が見やすかったり空間把握し

やすいという点です

 

フライトの大きさにもよりますが、

真正面から刺さったフライトを見

たときに、「邪魔だな」って思っ

たりすることがよくありますし、

 

実際にそのフライトに弾かれて

しまうこともあります。

 

ソフトダーツは垂直にボードに

刺さるので、元々左右にズレた

立ち位置を取っていると、あま

り気にしなくて良くなります。

 

左右にズレて立つデメリット

そして左右にズレて立つ

デメリットは、同じ距離感で

様々なナンバーを狙えない

いうところです。

 

例えば、左側に立つと右側の

ナンバーが少し遠くなります

よね。

18のダブルとか離れてて、

 

16ダブルを狙う感覚で投げ

るとたぶん手前で失速して

18シングルの内側とかに刺

さってしまいます。

 

(右利きの場合)

左側に立つと、体をひねるけど

腕の可動域を制御できるので、

投げた時に腕がまっすぐ伸ばし

やすい。

 

右側に立つと体はそこまでひね

らなくていいし、腕の可動域も

広がるので、負担は少ないけど、

まっすぐ腕が振れないとダーツ

 

にバラつきがでやすい

 

このようなことが言えます。

 

真ん中に立った時

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真ん中に立つメリット

ダーツボードに対して真ん中に

立つメリットは、どのナンバー

でも均等な距離感で狙えるとい

うことです。

 

ほぼ距離感が変わらないので、

少し体の向きを上下左右にずら

すだけでほとんどのナンバーを

同じ腕の動きで狙うことができます

 

真ん中に立つデメリット

真ん中で立つことのデメリット

は、フライトが邪魔になりやす

く弾かれやすいので、立ち変え

ないといけないという点です。

 

ダーツスタンスの取り方

こんにちは。りょうです。

 

ダーツを投げるの立ち方で悩ん

でいる方がいるのではないで

しょうか?

 

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その中で今回はクローズ

ドスタンスについて紹介

していきたいと思います。

 

メリット

・安定性がある

・ダーツボードとの距離が縮まる

・腕に集中できる

 

デメリット

・足への負担が大きい

・腰に負担がかかる

 

デメリットとして足や腰に負担

がかかることが挙げられるため、

できるだけ負担のかからない自分

に合ったフォームを見つける必要

 

があります。

 

メリットポイント➀安定性がある

ダーツボードに対して垂直にな

るよう足の角度をスローライン

(ダーツを投げる位置)に合わ

せて水平にします。

 

そうすると体の向きは自然と

真横を向く形になります。

 

このクローズドスタンスの最大の

メリットはダーツを投げる際、

一番グラつかない安定性が高いと

いうところ

 

ただこれも人によっては合わない

人もいるので自分に向いているか

いないかで判断しましょう。

 

メリットポイント②距離が縮められる

基本的に多くの人はダーツボードに

対して自分の体を前に倒します。

 

そして3種類ある立ち方、スタンス

の中でもこのクローズドスタンスが

一番ダーツボードと自分の体の距離

を縮めるのが得意なのです

 

もっと言えば体を前に倒しても安定

性が失われずらいんです。

 

距離が縮むとそれだけ狙ったところ

に入る確率も上がってきますよね。

 

メリットポイント③腕に集中できる

クローズドスタンスで体を前に倒す

と、自然とダーツを持っている利き

腕とボードにとても集中しやすいん

です。

 

集中力に自信がない方はクローズド

スタンスを試してみると案外ダーツ

のコツを掴めるかもしれませんよ!

 

いい事がたくさんあるクローズド

スタンスでも実はデメリットもあ

るのです。

 

デメリットポイント➀足の負担が大きい

クローズドスタンスの場合、体重

のほとんどを利き足に乗せる感じ

になります。

 

この体重割合も人それぞれですが、

ダーツボードまでの距離を縮めるた

めに体を前に倒すとそれだけ体重が

足一本に集中してしまいます

 

そうすると必然的に片足にかかる

負担も大きくなります。

 

デメリットポイント②腰への負担が大きい

体を真横に向けて構え、そのまま前

に体を倒すので腰に負担もかかりや

すいです。

 

もともと腰が弱い方、痛めている方

はクローズドスタンスはオススメで

きません。

 

もし腰が痛くなりそうだったら

クローズドスタンスはやめて

スタンダードスタンスをオススメ

します。

 

スタンスによって投げやすさや、

体にかかる負担が大きく変わって

くるので自分に合ったスタンスを

見つけていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

ダーツ仲間や友達を作る方法!

こんにちは!りょうです。

 

「一緒にダーツに行ける友達が欲しい!」

「異性とダーツを楽しみたい!」

 

ダーツをやりはじめて、この

ように考えた事があるのでは

ないでしょうか?

 

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なぜ、ダーツを一緒にできる友達がいるとよいのか

・友達と競い合うことで、

 レベルアップにつながる。

・お互いのいいところや悪いと

 ころの指摘がしあえる。

・一人でやるより楽しく、盛り

 上がる。

 

しかし、一緒にダーツを楽し

る友達は、欲しいと思って

簡単にはできないものです。

 

そこで今回はダーツ友達を作る

方法を僕なりに紹介していきた

いと思います。

 

社会人がダーツ友達を作るのが難しい理由

ダーツ友達が欲しいと思ってい

るけど、実際に友達を作るのは

難しいです。

 

その理由には、以下の3つ

があげられます。

 

・仕事が忙しい

・周りにダーツをやっている人がいない

・出会いがない

 

社会人は仕事が忙しいため、

ダーツをする時間がほとんど

取れません。平日の夜は仕事

をしている人も多いですし、

 

さらに仕事がいっそう忙しく

なると、ダーツ自体から離れ

てしまう可能性もあります。

 

また、ダーツができるように

なっても周りにダーツを行っ

ている人が少ないので、出会

いもありません

 

ダーツの競技人口はサッカーや

野球に比べると、非常に少なく

きちんと把握された統計数もな

いくらいです。

 

その中でも、趣味程度でダーツ

をしている人は多いと思います。

 

けれど、週に1~2や月に3回

とか、そういった頻度で行う人

が多いため、なかなか社会人が

ダーツ友達を作るのは難しいです。

 

実生活でダーツ友達を作る方法!

実生活でダーツ友達を作るには、

実際にダーツが行われている場所

に行くのが近道です。

1.ダーツバーに行く

2.オフ会に行く

3.休憩中の何気ない会話から話しかける

 

まず、ダーツバーに通うことが

必要です。何度も通うと店員さん

に顔や名前を覚えてもらいやすい

ですし、さらに常連さんにも話し

 

かけてもらいやすくなります。

 

ダーツバーに行くのは勇気がい

る人には、ダーツのオフ会に行

ってみると良いです。ダーツの

オフ会に行く目的は

 

「ダーツ仲間や友達をつくりたい

 から」という人がほとんどです。

 

だから、同じ目的の人がいるの

で話に共感してもらいやすく、

実生活でダーツ友達を作れる

可能性が高くなります。

 

また、実際にダーツバーやオフ

会の場所に行ってやるべきなの

は、「自分から話しかけてみる」

こと。

 

例えば、投げる間の休憩中なんか

に、何気ない会話を隣の人にして

みるのが良いです。

 

インターネットを使ってダーツ友達を作る方法!

直接話しかけてダーツ友達を作る

のが苦手な人も中にはいると思い

ます。

 

そのような人には、インターネット

を使って、ダーツ友達を作る方法が

いいと思います。

 

ダーツ友達募集の掲示板に書き込む

TwitterFacebookInstagramなどのSNS を使う

 

今では、SNSを利用している

人が多いためそこから探す方法

がいいと思います。

 

ダーツを趣味にしている人の

投稿やつぶやきから、フォロー

してみたり絡んだりしてみてく

ださい。

 

キーワードや検索欄に「ダーツ

友達やダーツ好き」など具体的に

入力して探してみるのをオススメ

します。

 

 

 

 

01上達方法

こんにちは!りょうです。

 

01での成績がなかなか上がら

なくてお悩みになっている方は

いるのではないでしょうか?

 

成績が伸びない状況としていろ

んな場所を狙ってしまうと安定

せずうまく点数を取れなくなっ

てしまいます。

 

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初心者にオススメしているのが

残り60点以下になるまではブル

を狙うことです。

 

理由としては、ちょくちょく狙う

ところを変えてしまうとダーツの

上達が遅くなってしまうからです。

 

同じところを狙った方が感覚も覚え

やすく、早く上達しやすくなるため、

ブルだけを狙うのがコツになります。

 

そして60点以下になったらきっちり

0点になるようにそれにあった点数

を狙います。

 

残り点数が60点なら20

のトリプルにチャレンジ!

 

残り点数が45点なら15

のトリプルにチャレンジ!

 

そうやってキッチリ0点にする

ことでいち早く上がることがで

き、相手に勝つことができます。

 

01で勝つために必要なアレンジ

 

アレンジとは上がれる数字を出

すためのことを言います。

 

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例えば残り49点になったら、

ダーツ一本ではどうやっても

上がることが出来ません。

 

それが48点なら16のトリプル

に入れると上がれますが、

ダーツには上がれない数字とい

うのもあるのです。

 

なので49点とか47点とか60点

以下で上がれない数字が出たら

上がり目を出すためにアレンジ

をしていきましょう

 

ここで最も簡単でオススメな

アレンジ方法をお教えいたし

ます。

 

それは32点です!

 

なぜ32点がいいのかというと、

ミスをしても次につながる一番

いい数字だからです。

 

残り32点になったときは必ず

16ダブルを狙いますが、ミス

しても次につながる幾つかの

例をご紹介いたします。

 

例1

 

16ダブルをミスして隣の8ダブルに入ってしまった。

(8×2=16点 32-16=残り16点)

 

残り点数は16点なのでそのまま同じような感覚で16シングル

に入れるか、8ダブルに チャレンジして入れば勝ちです。

 

例2

16ダブルをミスして16シングルに入った。

 

そのまま同じ16点にもう一度入れたら勝ち。

(16+16=32点)

 

例3

16ダブルをミスして隣の8シングルに入った。

(32-8=残り点数24点)

 

そうしたらすぐそこの8トリプルに入れて勝ち。

(8×3=24点)

 

このように残り32点にし、

16ダブルを狙ってミスして

その次も上がり目が出る

確率がめちゃくちゃ高いんです

 

おすすめの理由がもう一つあり

ます。ダーツは毎回狙うところ

が変わると、投げる感覚も変わ

って入りづらくなります。

 

でもこのおすすめの32点のいい

ところは、「ミスしても次回も

同じような近いところを狙える。

だから感覚も分かっていてその

まま入れれる確率が高い」から

 

なんです。

 

プロもこの方法はい一人残らず

実践しています。

 

上がり目を何点残そうか迷った

らとりあえず32点にすることを

意識するだけでもかなり勝率が

上がりますよ